平成16年度 「宅建試験」合格体験記 3

■ 問題を繰り返し解くことで、自信を持って本番に臨めた!

静岡市 竹下広太郎(26歳 受験1回 本試験34点

     〈履修講座〉’04 宅建合格講座(4月生)

● おしえコムとの出会い 合格者 竹下さん

自宅を改築する予定なので、不動産関連の知識を得たいということと、前年FP資格取得した際に、続けて宅建試験に挑戦される方が多いと聞いてFP講習時の講師の方より紹介をうけ、4月に入学した。


● 受講して良かった点

@ 勉強のすすめ方を知る事ができたこと
個々で勉強にあてられる時間は異なると思うが、“どの時期”に、“どの分野”を“どのくらいの力を注ぐか”を明確に教えてくださったので、それを信じてすすめることができた。
A 不動産関連の現状、実情などを興味深く聞けたこと
久保先生の協会時代の経験談や知識が講義の至るところで聞けたことは本当に為になった。これは独学でも、大手スクールでも得られない点だと思う。
B 答練が自分の実力を知る良い目安となったこと
久保先生が命を削って(長生きしてください)作成した答練に、早めに参加したことが功を奏したと思う。初めは点数が悪く落ち込んだが、点数を伸ばす為に何をすべきかを見直すことができた。また答練問題を繰返し解くことで、本番への仕上げができた。


● これから受験をされる方へ

とにかく時間が無くても繰り返し問題を解くということと、最後の2ヶ月くらいに自分のテンションをうまくもっていけるようにすることだと思う。
やり方はそれぞれ違うとは思うが、とにかく久保先生を信じて勉強をすすめることに尽きる。また、合格することが最大の目的だが、特に違う業界に身をおく人は不動産業界に触れる事に興味をもって楽しむことが大事だと思う。そういう意味でも、おしえコムは絶対おすすめだ。



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